マグカップのbelmont

きっかけは創業者の山井正夫が幼少期から情熱を捧げてきた登山や山スキーのノウハウと前職で培った製品開発の知識を活かし、燕三条地域の優れた金属加工技術で使いやすく丈夫な登山用品を作りたいという思いから。
1999年に新潟県三条市で「株式会社ベルモント」を設立、ブランド立ち上げに至りました。
創業当初は地場の得意とする釣具（ハサミ、ラジオペンチ、熊手、竿立など）を開発し全国に展開。創業から3年後の2002年には念願だったアウトドア用品（チタン製クッカーやシェラカップ、6本爪や4本爪の軽アイゼン、和かんなど）の発売も開始。その後も釣具、アウトドア用品ともにユーザーの意見を取り入れながら様々な商品をリリース。現在でもアウトドア用品の約9割は燕三条地域の町工場の最先端の加工技術で作られている「MADE IN JAPAN」です。
軽量でも耐久性・収納性に優れた製品、他社には無いオリジナリティあふれるアイデアの製品、何より使いやすくより長持ちする製品造りをモットーとしたベルモントイズムは創業当初から受け継がれています。